会社沿革

昭和21年 4月3日 千種次郎(元取締役会長)の個人経営による、各種機械製作、修理工場として発足。
昭和24年 愛媛県の急傾斜地農業振興対策に呼応し、農業用索道の設計、製作、設置工事の一貫作業に専念、業界の注目する処となる。
昭和30年 6月24日「ちぐさ索道株式会社」として、松山市小坂2丁目4-27番地に会社設立。千種次郎が代表取締役に就任。
昭和42年 急傾斜地に於ける重労働の解消策、ユーザーの「線から面 」への要望に着目し、果樹園内の小運搬並びに集荷用として、単軌条モノレールを開発し、汎用性のある運搬機として、愛媛県内はもとより、高知、徳島、香川、広島、山口、大分等に販路を拡大。
昭和50年 全ギヤーをオイルバス方式にしたフレーム一体化型モノレール(MG-1)(200kg積)を開発、販売。この年から全国販売体制を整える。
昭和54年 営業部門を「(株)チグサ」として、別会社の組織体制に分離。営業部長 千種桂三が代表取締役に就任。技術製造部長千種英男がちぐさ索道(株)の代表取締役に就任、千種次郎は会長として、経営を支援する組織体制を敷く。
重量物運搬用モノレール(MG-2)(500kg積)を開発し、主に土木用として販売する。
昭和57年 上下二段式横ラック方式レールを採用した、積載量 1~2トンの重量物運搬用モノレール(MG-1000)(1~2トン積)を開発。全国で活用される。
昭和62年 Vベルト伝動式からエンジン直結型モノレール(MG-300)(240kg積)を開発、販売する。
昭和63年 四国農業試験場のご指導により、業界に先駆け、人の乗れる乗用モノレールの開発に成功。発表されたデータを基に農林水産省の乗用モノレールの安全鑑定が施行。当然ながら当社製品が全国で初めて合格を果 たす。
重量物運搬用モノレール(1トン用)にも荷物と人(5~9人)の単独、併用ができる新製品を発売。
平成 2年 電動式乗用モノレール(RC-800)を開発、販売する。
平成 3年 エンジン直結型モノレール(MG-700)(700kg積)を開発、販売する。
平成 4年 奈良県において全国で初めて「人員輸送用モノレール安全管理基準」が制定され、当社5人乗り乗用モノレール(MG-700RM5)が最初の適合機に認定。以後全国の森林組合に導入される。
平成10年 4月 創業50周年を迎え、創業地から愛媛県温泉郡重信町牛渕199-56に本社工場を新築移転。新工場が労働省より快適職場事業場として認定。
社名を「ちぐさ索道(株)」から「ちぐさ技研工業(株)」に変更。
平成11年 積載重量等大型化ニーズに呼応し、積載量3トン用(MG-3000)を開発、土木工事用レンタル商品として活躍。
「(株)チグサ」の代表取締役に千種英男が就任し、ちぐさ技研工業(株)代表取締役を兼任する。
ディーゼルエンジン搭載のMG-800を開発。林業用の乗用モノレールシリーズに投入し、同時に土木用として全国に発売し好評を博す。
平成13年 都市型急傾斜地用電動乗用ミニ・モノレールを開発、長崎市グラバー園に福祉型ミニ・電動乗用モノレール(車椅子に乗ったまま乗れる)を12月1日に納入し、全園内のバリアフリー化を可能にした。ミニ・電動乗用モノレールを全国に発売する。
平成15年 長野県木曽郡南木曽町吾妻の温泉地に「人と車椅子」が乗れる電動乗用ミニ・モノレールを納入。山頂の温泉施設「貴泉館」に観光客を運んでいる。 兵庫県西宮市甲陽園西山町の六甲山系の高級住宅地に日本で初めての車椅子も乗れる電動乗用ミニ・モノレールを納入する。
平成16年 9月21より本社工場の住所がへ愛媛県東温市牛渕199-56に変更となる。
バッテリー式モノレール RC-27を小物運搬用として開発する。
平成17年 モノレール MG-870、4サイクルガソリンエンジン(排ガス規制適合機)を搭載し、600kg積みで、主に林業用に開発、販売を開始する。
平成19年 2輪駆動式モノレール WD-2000、4サイクルガソリンエンジン(排ガス規制適合機)を搭載し、1200kg積みで、土木用に開発、販売を開始する。
2輪駆動式モノレール WD-5000、4サイクルガソリンエンジン(排ガス規制適合機)を搭載し、3000kg積みで、主に土木用に重機運搬用として開発、販売を開始する。
平成21年 4月1日「(株)チグサ」と「ちぐさ技研工業(株)」が合併し、「ちぐさ技研工業(株)」となる。